十勝極厚ハンバーグの美味しさの秘密

１．『オール十勝』

原材料はオール十勝にこだわっています。

メインの牛肉は豊西牛。

ホルスタイン種の雄牛で育成の段階から生産者が

一頭一頭大切に育てる牛で、

赤身の旨味がとても強い牛肉です。

ハンバーグとして使用しても、

他の種類の肉や調味料、

ソースにも負けない

赤身の旨味が際立ちます。

豚肉は中札内産白樺ポークを使用。

広大な十勝の農場でのびのび育った豚は

ストレスが少なく、

肉質もとても柔らかく、

十勝を代表する豚肉です。

鶏肉は、中札内田舎どりを使用。

漢方由来の餌を与えて育つ鶏は、

臭みもなくジューシで柔かく

牛豚では出せないさっぱりしたと

ジューシーさを加えるために使用します。

２．『 旨みを逃がさない』

ひき肉は、食べた時の口当たりが

滑らかになるように2度挽きし、

玉ねぎはシャキシャキとした食感を残すために

あえて、炒めずに入れます。

ハンバーグの成形も職人が一つ一つ丁寧に

中の空気を抜きながら、

ハンバーグ表面を茹で卵のようにつるんと仕上げます。

こうする事によって、ひび割れしたところから

肉汁がこぼれることを防ぐことができます。

ハンバーグは調理過程でひっくりかえすときに

肉汁がこぼれてしまうので、

業務用オーブンで完璧に温度と蒸気量をコントロールし、

焼き始めから、出来上がりまで、

一度もハンバーグには触れずに焼き上げるので、

ハンバーグの旨味を一滴たりとも逃しません。

３．『ソース・スパイス』

ソースは、ご飯に合うように少し甘めに味付けした

デミグラスソースで、数種類の野菜と煮込んだ自信作です。

スパイスも、北海道産の小麦を使用したパン粉と

何度も調整し肉の旨味が引き立つように、

必要最小限に致しました。